忍者ブログ
開店休業だったり閉店営業だったりするよ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
耕児
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

漫画に新しい小話を追加しました。
小咄といっても全三十八頁というアホみたいな枚数ですが…
その上開始三頁にして既に出オチ感半端ないですが…っ!
頁数が多めなので今回は『春待つ~』と同じく複数回に分けて更新する予定です。
気長にお付き合い頂けたら幸いでございます。



今回初めて原稿にトーンを貼ってスキャンしたのですが
思いのほかキレイに出てほっとしました。
服の柄なんかは毎回手書きにするととんでもなく時間がかかるので…
ちなみにキャスケットはイメージに合うものがなかったので手書きでお送りしております。

白猫亭の由利比古とはまた違ったタイプの女装キャラを出したいなーということで
生まれたのが左側の千葉くんです。
「美形」ではなく「可愛い(ちょっとあざとい)」感じが出るよう心がけて描いています。


拍手ボタン、押してくださってどうもありがとうございます。
そろそろ新しい拍手絵の準備をいたします。

拍手

PR
漫画に『一人留まり春を見送る』全20頁を追加しました。
前作『春待つ者どもの懊悩』内でちらりと触れました、水嶋メインの小咄です。
なんというか、男同士のちゅーを描いてみたい一心で突っ走った感がアリアリであります。


『春待つ~』はエピソード0、『一人留まり~』はプロローグ的な位置づけを想定しており…
…あれ、コレ続くの?

拍手

えー、『春待つ者どもの懊悩』は今回の更新で一応ひと区切りということになります。
一応、と付けましたのは、ラスト二頁で盛大に風呂敷を広げてしまったからでありまして…
以前も書きましたが、描いているうちにキャラに愛着が湧いてきて、こいつらをもっと描きたい、こいつらでこんな話をやりたい等の欲求がまぁ溜まる事溜まる事。藤村&宇津見のその後も描きたいし、今回脇役だったあいつとかこいつにスポットを当ててもみたいし…載っけるネタに困らないのは良いことですが、果たして収集が着くのか戦々恐々としております。
白猫亭の方も更新したいし、八~十六頁くらいの短編も…俺たちの戦いはこれからだ!ふぅ…


ところでこの『春待つ~』は、私にとっては色々と初の試みの多い一編です。
具体的に言うと

・非現実的要素が絡まない
・女性キャラが出てこない
・格闘シーンを描く
・びいえる

などがそれですね。
半ば実験作の心算だったのですが、思ったよりも楽しく描けたかな、と。
無論出来の巧拙は置いといて、のハナシではありますが。
あと、自分は一月あたりどのくらいの頁数が描けるのか知りたかったので、そのための試金石でもありました。
反省点は山の如くありますが…敢えて触れない方向で。
次も楽しんで描けたらいいな、と思います。


以下落書き
最近このブログ絵がないので…


img456a.JPG









藤村。一頁目と終盤で顔が違う…
成り行きで鼻血を出させたのですが、鼻栓が妙に似合ったのでラストまで付けたまんまでした。

img456b.JPG









宇津見。彼も冒頭部と終盤で(略
後半、ちょっと仕草を女っぽくさせすぎた。

img457.jpg









作ったからには活かしてあげたいなー…
特に水嶋は描き易い。顔のパーツが白猫亭のあの野郎そのまんまだったりします。

拍手

…ことができたらいいな!
やや強引に佳境に突っ込ませた感のある『春待つ者どもの懊悩』、五回目の更新でございます。

学ランの描き方を掴んできたところで学ランの頻度が減り、
胴着描くのに慣れてきたところで胴着のターン終了、そして学ランを忘れてるという…
実際二十五頁目の宇津見にペン入れのときにうっかりジャージを着せてしまいましたし。

下書きまでは終わっているので、どうにか一月中には終わらせる事ができそうです。
描きたい漫画のネタは沢山あるので、どんどん形にして外に出していきたいですね。

拍手

『春待つ者どもの懊悩』四度目の更新です。
なんとか終わりが見えてきたので気合を入れていきたい所存です。

稽古シーンは描いてて楽しかった…道衣男子!
動きのある絵を描きたかった、もとい描いてみたかったので。
出来の巧拙はおいといて。
一応、寸止めルールの競技空手を想定しているので、ガチで当たっているように見えてもアレではありますが…うーん、迫力とスピード感の両方を兼ね備えた表現ができるようになりたい。


拍手

Copyright © 2008 青とかげblog版 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS